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/Design & Construction
/2024

楽しみながら習うスクール空間
商業施設の中にある、DRONE SCHOOL TOKYOの埼玉レイクタウン校プロジェクト。
商業施設には大きく３つの特性がある。
1.アクセスしやすい立地
2.商空間にあるエンタメ性
3.偶発性を利用するための立地環境
これらの特性とAIDMA理論と混ぜ合わせ、スクール入会をさせるための店舗としてあるべき姿をデザインレギュレーションとして定めた。デザインレギュレーションに基づいて直営店、各FC店をつくることで、各店舗の立地や施設特性を出しながらも、グループ全体のブランディングを統一させている。また、出店予算に対応できるよう空間グレードを設定している。

埼玉レイクタウン校は、出店時のイニシャルコストを最小化＋ドローンスクールの認知を最大化するため、既存空間のカラーリングやディティールを生かした大型サイネージ、ドローンコート、サイン計画を行った。
また、スクール内に、映像制作・編集を体験できる「ラボ」を併設。

商業施設という人が集まるコミュニティの中にあるスクールで、人々は楽しみながら、ドローンを習う。